大津支部通信第1号

①大津支部を設立します <支部会員募集中>

 令和6年4月1日付、日本将棋連盟大津支部を結成いたします。

 

【今後の課題】

❶目的を異とする3種※の将棋ファンが集う組織を作るのは無理があるか?

※「自らの棋力上達」「子供達への将棋の普及」「観る将、談将的な活動」

支部会員の会費は最小限として、賛同会員による支援(1口千円)、助成金の申請を軸として支部会計の健全性を保ちたいが困難か? 

❸子供会員は賛同会員として年会費1000円としたいが、無料教室に来場する

子供達との差別化をいかに成立させるか?

❹活動に際してはその都度会費を徴収するが、徴収事務労力の負担大。

 その他、支部役員の成り手不足、役員の負担を軽くする妙案は?

❺会合を行う会場はできる限り特定したいが、複数個所を候補地とする。

❻「将棋の普及」を中心に活動する会員へは何らかの形で報いたい。

支部結成時の支部会員数を12~3名を確保してスタートしたい。

 

②木製駒のリユース活動

大津市内に【木製玩具】で遊んでもらうことを広めていく活動を行うグループがあり
ます。「将棋を孫に伝える会」も【木製盤駒】で・・・という共通点があります。

幼少期のアナログ志向をもっと広めていきたいと考えています。そこで、大津支部結成を契機に、木製の盤駒を整備したいと考えています。ご家庭に使用していない木製の将棋盤・駒がありましたら、ご寄贈をお願いいたします。

 

日本将棋連盟「将棋普及指導員」
「将棋を孫に伝える会」三宅 英治
お問い合わせ ✉kaitou6678@yahoo.co.jp
☎090-6678-3012(三宅) ☎080-8087-2152(平井)
◆後援:大津市/大津市教育委員会