第一条(名 称) 本支部を日本将棋連盟(以下「連盟」という)大津支部
(以下本会)と称する
第二条(所在地)本会は大津市長等商店街本要寺(大津市長等2-3-29)
に置く
第三条(目 的) 本会は「将棋を孫に伝える会基本理念」を継承し、「将
棋」という日本固有の文化を子々孫々及び多くの愛棋
家に伝え繋いでいくことを目的とする
第四条(事 業) 本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う
⑴子供達への将棋の普及活動(幼児期指導を含む)
⑵支部会員の棋力アップを目指す
⑶将棋を通じての会員相互の懇親
⑷その他本会の活動に必要な事業
第五条(会 員)本会の会員は本規約各条に賛同し次に掲げる義務を負う
「将棋の普及に勤めること」、もしくは「棋力アップに励み」、
他の会員の模範となること、もしくは「会員間の融和」に努めること
第六条(役員)本会は次の役員を置く
⑴支部長1名
⑵副支部長1名
⑶事業推進員委員 若干名
⑷会計 1名
⑸会計監事 1名
役員の選出方法、任期その他は別に定める
第七条(細則への委譲) この規約に定められていない事項については
細則に委譲し、役員会にて決定する
附 則
第1条(施行日時) この規約は令和6年4月1日より施行する
第2条(会費)
①正会員(年会費3千円) 将棋連盟登録 大津支部名簿掲載
②学生・女性会員(年会費2千円)将棋連盟登録・大津支部名簿掲載
③賛助会員(年会費1口千円、何口でも可、5口以上で希望により
連盟登録可。組織名にて大津支部名簿に掲載することも可能
【補足】
⑴賛助会員には本会として大津支部ニュースへのPR広告掲載、
各種行事開催など、できる範囲にて支援をします
⑵<正会員(年会費3千円)><学生・女性会員(年会費2千円)>
は全額を将棋連盟に納入するため、会の収支に関わる運営は③の
収入および有料子供教室収入、助成金収入等にて賄う。
⑶他支部加入会員は「連盟」の会員登録せずに賛助会員として本会の
活動に参加することができる
⑷「活動の場」 ※R6.4月~5月は暫定期間とし、6月より固定化。
❶子供教育指導 ①大津商店街「らく」 第一第三㈰ 10:00~11:30
②本要寺 毎月第二第四㈭ 16:30~18:00
毎月第三㈰ 13:30~15:00
③圓満院 毎月第二第四㈯ 15:00~16:30
❷会員の棋力アップ研修
4月21日㈰ 5月12日㈰ 本要寺 13:00~17:00
6月以降 毎月第四㈰ 10:00~16:00 三井寺喫茶manma
❸会員間の懇親会
毎月第二㈯圓満院 遊々亭 13:00~15:00 第1回は4/13㈯
❹幼児期の子供達に誘導する活動 (駒遊び/どうぶつ将棋など)
児童クラブ、児童館、幼稚園、保育園、その他各地の行事に参加
以上
<ご参考>下記は❹の活動スケジュール
【比良里山クラブ 】 R6年4月6日㈯ 10:30~ 将棋/どうぶつ将棋
【志賀児童クラブ 】 R6年3月26日AM10:00~12:00 「はさみ将棋」
【ピ ア ザ 淡 海】 R6年4月28日㈰どうぶつ将棋10~子供将棋14~
【 清 和 幼稚園 】 R6年4月開催日未定「どうぶつ将棋」
【皇子が丘児童館】 R6年4月開催日未定「どうぶつ将棋」
【三井寺千団子祭】 R6年5月18日㈯19日㈰ こどもミュージアム主催
事前打合せ 4/14、AM10:00~市民活動C
その他今後の課題など
①「木製盤と駒のリユース活動」
④伝統芸能分野の一つとしての位置付けをPRする
⑥他の対戦型ゲーム(囲碁、チェスその他)普及団体との連携
⑦「将棋の普及」にて社会に貢献する。
⑧借用施設との関係を大切にする(神社仏閣、公共施設など)
⑨テクニカルな指導による子供達の上達よりも躾(しつけ)
⑩大津市内に「将棋資料館」あるいは「将棋図書館」を設立
⑪大津市内をロケ地とした将棋関連映画の製作後方支援
⑫「スポンサー(賛助会員)募集戦略」